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ちょっと現実的なこと

もしあなたが今、ドラマのような同棲生活を思い描いてるとしたら、ちょっと幻滅しちゃいそうなお話です。

■お金のこと

相手のことを信用してるとはいえ、やっぱりお金の管理は大切です。生活をするとなると、いろいろなところにお金がかかります。すべてを均等に分けるのか、どちらかが多く払うのか、それとも…。

些細なことで喧嘩にならないように、最初の段階で決めておくといいでしょう。
たとえば、以下のような割り振りが考えられます。ふたりに合った方法をえらびましょう。

  1. 収入の多い側が家賃や光熱費を負担し、収入の少ない側が食費や日用品費などを負担するなど、目的に応じた割り振りにする方法。主に家事をこなす側が食費等を負担する場合「支払いが少ない=家事労働に対する報酬」と受け止めれば家事の大変さも少しは和らぐかもしれません。
  2. あらかじめ月々の生活費を割り出しておき、給料日もしくは月初めなどにお互いが決まった額を出し合う方法。それを1つの共有の財布としてすべてをまかなえば、予算を把握しやすく、月末に余った分を貯蓄に回すこともできるなど、将来的な備えにも役立ちます。
  3. 家賃、光熱費等、必要経費の割り振り(割合も含めて)はあらかじめ決めておき、その他の食費や日用品費等は、支払いのたびにどちらかが清算する、気分型。

■役割の分担

たとえばお互いが勤め人の場合、家事をどちらか一方に押し付けるのはよくありません。
たとえ「家事大好き♪」な人であっても、たまにはラクをしたいと思うものです。

家事とひとことでいっても、毎日の炊事、洗濯、掃除、…細かくいえば食器洗い、ゴミ出し、風呂洗い、トイレ掃除、布団の上げ下ろし、公共料金の支払い…etc
交代制にしてもいいし、得手不得手に応じて役割ごとに分担してもいいし、平日はわたしがやるから週末はいっしょにやろうねとか、いろいろなやり方があると思います。
ふたりに合った方法を見つけましょう。

■そのひとことで…

どんなに仲が良くても、言ってはいけない言葉があるのは誰でもご存じかと思います。でも、どんなに通じ合っているつもりでも、言うべき言葉があるのをご存知ですか。それは、

『ありがとう』

感謝の気持ちはできるだけ言葉で伝えましょう。

たとえばパートナーが、毎日当然のように家事をこなしていたとして、その脇であなたが当然のようにゆったりくつろいでいるだけだとしたら…。
パートナーの心にいつしか「どうして自分だけが?」という思いが芽生えてしまうかもしれません。
「いつもありがとう」「何か手伝えることない?」そんな一言で、パートナーは救われます。ふたりの愛も救われます。

毎日言えなくてもいいんです。でも、ときどきは言ってあげてください。ほら、照れくさいなんて言わずに。ね。
それが長続きする秘訣でもあるんです。

■愛が生み出すもの

二人が愛を交わした結果、小さな命が生まれることがあります。
同棲しなくたって同じだけど、常に一緒にいられるぶん、その確率は高いかもしれません。
できちゃって慌てる前に、少し将来のことも考えておきましょう。

■オープンかヒミツか

お互いがもともと一人暮らしの場合など家族との交流がない場合、まず最初に考えるのが「同棲することを親に告げるかどうか」ということかもしれません。
部屋を借りる際の保証人になってもらったり、何かあったときのことを考えると、あらかじめオープンにしておくほうがいいと思います。
責任ある言動で説明すれば、親だって反対することはないでしょう。
とくに女性の場合「一人暮らし=危険」というイメージがあるので、つねに守ってくれる男性がそばにいるというメリットは、親も理解してくれるはずです。
内緒にしておいてトラブルになることを考えると、はじめからオープンにしておいたほうが何かと安心ですよね。

» では、お部屋探し開始!『まずは生活をイメージする』というお話から